LEEの日記
淡路島・洲本「寄り添いの子ども図書館」改修資金のためのクラウドファンディング中です
またも悔しい事件が起きてしまった。 何度、この悔しさを味わっただろう。 このような事件が私を突き動かしている。 児童相談所、学校、親族、市行政、警察だけでは、子どもを守り切れていません。 地域はその現状を見て、「何をやっ […]
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淡路島・洲本「蔵・子ども図書館プロジェクト」クラウドファンディングがはじまりました!
いよいよ始まります。「蔵に子ども図書館を」家と学校以外の第3の居場所をつくる 淡路島・洲本に本格的に関わって3年。2016年8月、起業や運営の相談場所「洲本まちづくりカフェ」を本町6丁目商店街に設置。淡路島で無農薬・有機 […]
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淡路島から孤立をなくそう~YORISOI米田家「蔵・図書館プロジェクト」
淡路島から孤立をなくそうそう考えて、「蔵・図書館プロジェクト」を計画したのは約1年前。昨日の神戸新聞・淡路版に、「蔵・子ども図書館プロジェクト」の記事が掲載された。(記事添付)この一ヶ月間にも、川崎殺傷事件、農水省元事務 […]
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西脇市に新たな起業支援及びまちづくり拠点となる「西脇135」がオープン(2019年度5月11日)
2019年度5月11日、西脇市に新たな起業支援及びまちづくり拠点となる「西脇135」(西脇市西脇303番地)がオープンした。(神戸新聞5月12日参照)オープニングイベントとして、写真展「むかしと今、そして未来へ」を開催。 […]
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「なぜ、淡路島のために働いているのか」とよく聞かれますが、「そこに人がいるからです」と答えています
なぜ?淡路島のために 以前私は、ある宴会の席でこう聞かれたことがあります。 「なぜ、神戸に住んでいる李さんが、淡路のために動いているのですか?」 当初、この質問には皮肉があった。 「神戸に住み、名前も、どうも元々の日本人 […]
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私のしごとを説明する時、映画の「ミッション・インポッシブル」のようなものと説明するときがあります
ミッション・インポッシブルか、刑事コロンボか 私のしごとを説明する時、映画の「ミッション・インポッシブル」のようなものと説明するときがある。 未来の子どもたちと、少し行政からも「希望を持って、継続できる地域のかたちをつく […]
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淡路市の岩屋に出張相談「最大の資源は市民力」
最大の資源は市民力。 一昨日は、淡路市の岩屋に出張相談で行ってきました。 岩屋から大阪に出ていた岩屋出身の40代姉妹が、高齢化した両親をみると共に、自宅又は、岩屋のどこかで高齢者等の住民がワンコインで集えて、お茶を飲んだ […]
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淡路人形座におられた方によるボランティアでの読み聞かせ(洲本・YORISOI米田家「みんなでいっしょにごはん」)
昨日、洲本のYORISOI米田家で、子どもを中心に、地域の人たちといっしょにごはんを食べる「みんなでいっしょにごはん」が開催された。毎月第2、第4金曜日の17時から19時、古民家を改修したYORISOI米田家で開催され、 […]
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洲本のYORISOI米田家で、子どもを中心に、地域の人、みんなでいっしょにごはんを食べる「みんなでいっしょにごはん」
また、残念なことが起こってしまった。千葉県野田市の栗林心愛さん(10才)の死である。悔しい。この1年、警察が確認した虐待は8万件を超えている。国連も日本に警告を鳴らしている。私は、小学校1年で父親がいなくなり、小学校3年 […]
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YORISOI米田家は、コレクティブなつながりを創り、 複雑な地域課題を解決するための継続的な場でありたい
コレクティブなつながりを創り、複雑な地域課題を解決するための継続的な場をつくる。やはり、長くなってしまうタイトル。もっと、短く言えないのか。私が地域に入って、目指している「しくみ」の話である。 「コミュニティ・ビジネス」 […]
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淡路島・洲本の古民家「YORISOI米田家」で「壁塗りイベント」を開催しました
淡路島・洲本の古民家「YORISOI米田家」が再生オープンまで、約1ヶ月。 今日は「壁塗りイベント」を開催しました。 大学生10人、一般から3人が参加してくれました。お疲れ様でした。有難うございました。 大人数でやると、 […]