昨日、大規模災害を想定した災害訓練がひょうごボランタリープラザの主催で開催されました。
兵庫県下の行政、社会福祉協議会、私たちのような中間支援NPOが参加して、講演とワークショップが行われました。
あらためて、当法人が中間支援を意識して定めたミッション「共助共生社会実現のために市民力を高め、人をつなぐ社会的な事業をサポートします」との取り組みが即、危機管理、防災にも繋がるものだと実感しました。
とくにNPOの役割は、日頃の取り組みでネットワークを作り、いろんな活動をしている団体を知り、つなげていく日常的なところにあると感じました。
もうすぐ1月17日(阪神淡路大震災の日)
私たちは災害後を生きているのではなく、災害と災害の間、災間を生きていることを意識しなければなりません。