神戸新聞が発行する「奥さま手帳」9月号に兵庫県下のユニークな図書館の一つとして,当法人が運営する、洲本の蔵の子ども図書館「きぼうの図書館」が紹介されました。
「まちの自然な暮らしや風景の中で、人が人を支え、地域が地域を支えるしくみをつくりたい」とした大きなテーマのなかで、洲本の古民家では、昨年、蔵を改修して、子どもので孤立をなくしたいと「きぼうの図書館」を創りました。
 お金が思うように集まらず、未だクーラーは付いていませんが,蔵の中は、外よりは少し涼しい感じです。いつかはクーラーを付けたいと思っています。
 この蔵の前には母屋があって、障がいを持った方の作業所になっています。「共助共生社会の実現」は私たち法人のミッションです。
 それは当たり前で、自然で,継続性のある気持ちの良い地域の実現に寄与するものと考えています。
 今日は少し秋を感じる気持ちの良い風が吹いています。