先週の土曜日(8月28日)、西脇市にある玉木新雌さんのラボとショップが一緒になった場所を訪問しました。
そこは山と畑の緑に囲まれた自然の中にあります。
ラボので中に入る前、気持ちの良い風が吹いていました。
中に入り、工場の機械や沢山の服が飾られた空間に入りましたが、
風が吹いていた外から中に入った感覚はなく、そこにはまだ,風が吹いているようでした。
ラボの中のコンクリートの足元には、「服を着たまま裸に・・・」最後まではわかりませんでしたが、私たちが中間支援として、まちに入り創っているものと同じだと思いました。
勝手に感じたことを言っていますのでご了承ください。
まちの自然な風景の中で、人が人を支えていく「つながり」のあるしくみを創りたい。
そこに少しパーツを埋めるように、私たちが寄り添っていきたい。
本来の目的である「幸せに暮らし続ける」ための「つながり」を創りたい。
少し不便でも,気持ちの良い風に吹かれながら、気持ちの良い人たちと、まちを一緒に創っていければ、こんな幸せなことはないと思います。